他にも書きたい出来事あるけどとりあえず未だ熱が冷めやらないこちらから。
そんなわけで、行って来ました。
幸村精市 miracle prologue tour 2011 @横浜BLITZ
16時頃着いたけどTシャツ完売で残念。
会場周辺は黄色の袋(買ったグッズを入れてもらう袋)を持った、若しくは黄色の服を身にまとった女子多数。
17時開場。
開演、少し押してたのかな?
BGMが魔王ちっくなクラシック。
関係者席の男性陣に歓声がおきてたり。
「そろそろ始めようか」
エメラルドラインからスタート。エメラルド色に会場が包まれてた。
「皆、動きが良すぎるよ」とか
「ちょっと、お水を飲んでもいいかな。苦労をかける」
とかもう永井さんというより、本当に幸村のライブに来たかのような!
永井さん自身の話のときでも「永井さんがね、永井さんはね」って幸村に徹してくれてた。
「今日は体の調子がいいんだ。ライブ楽しもうね、でも油断しないで。「後ろにも目を」」みたいな感じで次の曲に。
大体曲の前や後にタイトルを言ってくれてた。
「次の曲は今欲しいもの「ルノワールの画集」」みたいに。
スクリーンも見てて楽しかった。
「ダリア」でダリアが映し出されたり、「ルノワールの画集」では美術館でまっすぐ進んでいくとあの女の子の絵に辿りついたり、「bottom line」の星空で流れ星だったり
「ロンググッドバイ」では多分テニフェス武道館のときと同じ映像かな、夜のハイウェイなやつで。
イヤホンの片方を渡してくれたり、ミーとか君が~とかのときは自分を指したり、お客さんを指したりのフレーズに合わせてやってくれたり。
ステージもあっちこっち動いてくれたり、
ライブの醍醐味的な(きゃー!今目が合ったあああ!)ばりに客席を見回してくれたり、振り煽ってくれたりマイク向けて歌って~ってしてくれたり。
気持ちのこもったあったかいライブでした。
合間に入るトークは何かふわっとしてるなと思ったら
「今日はノープランだから!」って言ってた。
あと無我の境地だって。お客さんもみんな無我の境地ー!イエー!何だこれ(笑)
ちょっと期待してたスクエアの新テニプリの幸村のあのセリフが聞けたのも幸せだった・・。
その後の「皆何奪って欲しい?」で「全部ー!」の答えに
「全部?(笑)そうか、でも聴覚だけは奪わないよ。だって今日はライブだからね!」みたいな事言ってくれちゃうのにまた身悶えた。なにこれ萌え死ぬ。
幸村年表とか。3枚アルバム出したけど、まさかこんなに出すなんて、しかもライブをやるなんて思ってもみなかった。まさにミラクル!みたいな。
ラストソングスを作ったときは、本当にテニプリもラストだと思って作ってたから知ったときは
「えっ。あ、まだテニプリ、あるんですね・・!(驚)」だったそうで。
あと永井さんが最初幸村を見たときは白黒でパジャマだった。パジャマ良いよね!
ところで男の人って何着て寝てるの?って流れでバンドメンバーに寝巻を聞いてた。
Tシャツだったりパジャマだったり、実際に使ってるの持ってきてくれてた(笑)
ゲストは真田役の楠大典さん。いつの間にか豚てんさんてお客さんから呼ばれてた(笑)
真田&幸村の「Way to go~未来図~」
黒いスーツにサングラス、黄色のストールでめちゃくちゃかっこよかったー。
「ここすごい喉乾くな!」「でしょ?」って2人でお水。
大典さん、いちどはけてストールからグッズのタオルにして戻ってきた。
話が脱線するは、お客さんの声にも答えてくれるしでトークが全然進まなくてひどかった(笑)
さっきの年表の話いいね→真田年表もやろうか→え?大典年表?それはツイッターでね!とか。
あとミニコント。もしも幸村と真田が一緒に帰ったら。
「赤也!グランウンド50周だ!」(これいきなり言った時、思わず本当に赤也がいるのかと思ってびっくりして袖見ちゃった)
「真田、俺は先に帰ってるね」
とか
「幸村は夕方のアニメは何見てるんだ」
「真田は?」
「アニメは見ないが、ネットで声優さんについて調べた」
みたいな。ツタンカーメン竹ぽん(@武道館)についてググる真田(笑)
真田って、パソコンとか携帯使えるの?え、使えないんだ?
いやいや真田も普通の中学生なんだよ!って変なフォローされてたり(笑)。
あと大典さんが「真田が普通の高校生って~云々」って言ったときにお客さんがざわざわして
「え、何何?高校生?」「え、さっき俺何て言った?」「あれっこれ、ビデオになる?やばい!」
って素で間違えてたようで、慌てっぷりがちょっとおもしろかった(笑)
すぐ何事もなかったかのように言い直してましたが、ビデオになったら是非ここはノーカットで。
しかしビデオて。
あと大典さん、前日に新宿のカラオケで練習してたら、隣の部屋からNever Surrenderが聞こえてきたからすぐ帰ったとか。
立海コールもやった。「武道館バージョンでね!」
幸村が「俺がいいって言うまでね!」って言ったら大典さんに「ドS発動か」みたいに言われて
「しー!」みたいに口に人差し指立ててたのが良かった。萌えた。
本当に長いこと常勝立海大コールさせられて死ぬかと思った。息が・・息ができません・・!でも幸せだった。
幸村のライブなのに何故か2回歌った柳生の歌。しかしあの盛り上がりっぷりは半端ない(笑)
「レーザービーム!レーザービーム!」
ダブルアンコールのときは、普通にお客さんとしてライブを観に来ていた仁王、千歳、宍戸、主題歌を歌ってたお二人さんが出てきたんだけど、
このときのお客さんのテンション上がりっぷりがすごかった。
みっちり人いたのに、一気に私の前が空くくらい前に押し寄せてた。
他学校なのに「常勝立海大」なスタッフTシャツ着て、キャラ同士でも絡んだ事ないからカオスなトーク。
仁王がもたなくなって、ちゃんとしたゲストの真田が出て幸村も出てきての、皆でレーザービーム。
最後は「ぴよ」「四角はない」
最初は声が出なくて、どうしたら出るんだろう?って考えてたとか。
撮ってもらってた映像チェックしてたら、歌ってる時は見えてなかったバンドの人たちが見れて。
キーボードはもうめちゃくちゃノリノリで頭振ってるし(本当にめちゃくちゃ振ってた)
ドラムは風に吹かれてて髪がふぁさーってなるから何かオーラ醸し出してるみたいだし、
いつもはおちゃらけてるギターやベースはもうめちゃくちゃかっこいいしで、
って言ってて。
そういうのを見て、段々落ち着いてきたらバンドの音も聞こえるようになって、
その音がすごく暖かくて・・って。
でも実際、今回のライブツアーの為だけに集められたメンバーって聞いたときは
驚いたくらい、仲のいいあったかい幸村バンドだった。愛のある感じ。
幸村やさちんはもちろんテニプリ自体にも愛溢れるライブだった。
「テニプリ愛してるー?」「「愛してるー!」」
「幸村愛してるー?」「「愛してるー!」」
何度かあったこのやり取り(笑)
幸村でもさちんでも
「幸村(若しくはさちん)好きー?」って聞かれたときのお客さんの答えがことごとく
「「大好きー!!」」だったのが良い。
好きじゃ足りない。大好きだ!!って本当につるんって出てきたもの。
バンドの人の
「最初お話もらったときは(歌えない人が来るのかなー)みたいに思っていたけど、
全然そんな事ないし、リハや本番を重ねる度に歌もパフォーマンスも、どんどん良くなっていった」
みたいな事を言われて、泣いてしまう永井さん。もらい泣きしそうになるも
泣きながら「もっと褒めて(泣き笑い)」に思わず笑った。かわいい。
最後はもう一回エメラルドライン。
泣いてしまった永井さんと一緒にお客さんたちももらい泣きつつ歌う。大合唱。
♪どうか涙拭いて~の所はもうやばかった。
ライブツアー、いろいろ大変なこともたくさんあって、でもそれを乗り越えてやってきたんだろうなと思いました。
もっと他の公演も行きゃ良かった。勿体ない事した。
最後の最後、マイクを通さずに「ありがとうございましたー!」って言ってくれた・・もう大好き、さちん・・!
幸村が永井さんで良かった。
幸村も永井さんも更に大好きになった。
そんなわけで、行って来ました。
幸村精市 miracle prologue tour 2011 @横浜BLITZ
16時頃着いたけどTシャツ完売で残念。
会場周辺は黄色の袋(買ったグッズを入れてもらう袋)を持った、若しくは黄色の服を身にまとった女子多数。
17時開場。
開演、少し押してたのかな?
BGMが魔王ちっくなクラシック。
関係者席の男性陣に歓声がおきてたり。
「そろそろ始めようか」
エメラルドラインからスタート。エメラルド色に会場が包まれてた。
「皆、動きが良すぎるよ」とか
「ちょっと、お水を飲んでもいいかな。苦労をかける」
とかもう永井さんというより、本当に幸村のライブに来たかのような!
永井さん自身の話のときでも「永井さんがね、永井さんはね」って幸村に徹してくれてた。
「今日は体の調子がいいんだ。ライブ楽しもうね、でも油断しないで。「後ろにも目を」」みたいな感じで次の曲に。
大体曲の前や後にタイトルを言ってくれてた。
「次の曲は今欲しいもの「ルノワールの画集」」みたいに。
スクリーンも見てて楽しかった。
「ダリア」でダリアが映し出されたり、「ルノワールの画集」では美術館でまっすぐ進んでいくとあの女の子の絵に辿りついたり、「bottom line」の星空で流れ星だったり
「ロンググッドバイ」では多分テニフェス武道館のときと同じ映像かな、夜のハイウェイなやつで。
イヤホンの片方を渡してくれたり、ミーとか君が~とかのときは自分を指したり、お客さんを指したりのフレーズに合わせてやってくれたり。
ステージもあっちこっち動いてくれたり、
ライブの醍醐味的な(きゃー!今目が合ったあああ!)ばりに客席を見回してくれたり、振り煽ってくれたりマイク向けて歌って~ってしてくれたり。
気持ちのこもったあったかいライブでした。
合間に入るトークは何かふわっとしてるなと思ったら
「今日はノープランだから!」って言ってた。
あと無我の境地だって。お客さんもみんな無我の境地ー!イエー!何だこれ(笑)
ちょっと期待してたスクエアの新テニプリの幸村のあのセリフが聞けたのも幸せだった・・。
その後の「皆何奪って欲しい?」で「全部ー!」の答えに
「全部?(笑)そうか、でも聴覚だけは奪わないよ。だって今日はライブだからね!」みたいな事言ってくれちゃうのにまた身悶えた。なにこれ萌え死ぬ。
幸村年表とか。3枚アルバム出したけど、まさかこんなに出すなんて、しかもライブをやるなんて思ってもみなかった。まさにミラクル!みたいな。
ラストソングスを作ったときは、本当にテニプリもラストだと思って作ってたから知ったときは
「えっ。あ、まだテニプリ、あるんですね・・!(驚)」だったそうで。
あと永井さんが最初幸村を見たときは白黒でパジャマだった。パジャマ良いよね!
ところで男の人って何着て寝てるの?って流れでバンドメンバーに寝巻を聞いてた。
Tシャツだったりパジャマだったり、実際に使ってるの持ってきてくれてた(笑)
ゲストは真田役の楠大典さん。いつの間にか豚てんさんてお客さんから呼ばれてた(笑)
真田&幸村の「Way to go~未来図~」
黒いスーツにサングラス、黄色のストールでめちゃくちゃかっこよかったー。
「ここすごい喉乾くな!」「でしょ?」って2人でお水。
大典さん、いちどはけてストールからグッズのタオルにして戻ってきた。
話が脱線するは、お客さんの声にも答えてくれるしでトークが全然進まなくてひどかった(笑)
さっきの年表の話いいね→真田年表もやろうか→え?大典年表?それはツイッターでね!とか。
あとミニコント。もしも幸村と真田が一緒に帰ったら。
「赤也!グランウンド50周だ!」(これいきなり言った時、思わず本当に赤也がいるのかと思ってびっくりして袖見ちゃった)
「真田、俺は先に帰ってるね」
とか
「幸村は夕方のアニメは何見てるんだ」
「真田は?」
「アニメは見ないが、ネットで声優さんについて調べた」
みたいな。ツタンカーメン竹ぽん(@武道館)についてググる真田(笑)
真田って、パソコンとか携帯使えるの?え、使えないんだ?
いやいや真田も普通の中学生なんだよ!って変なフォローされてたり(笑)。
あと大典さんが「真田が普通の高校生って~云々」って言ったときにお客さんがざわざわして
「え、何何?高校生?」「え、さっき俺何て言った?」「あれっこれ、ビデオになる?やばい!」
って素で間違えてたようで、慌てっぷりがちょっとおもしろかった(笑)
すぐ何事もなかったかのように言い直してましたが、ビデオになったら是非ここはノーカットで。
しかしビデオて。
あと大典さん、前日に新宿のカラオケで練習してたら、隣の部屋からNever Surrenderが聞こえてきたからすぐ帰ったとか。
立海コールもやった。「武道館バージョンでね!」
幸村が「俺がいいって言うまでね!」って言ったら大典さんに「ドS発動か」みたいに言われて
「しー!」みたいに口に人差し指立ててたのが良かった。萌えた。
本当に長いこと常勝立海大コールさせられて死ぬかと思った。息が・・息ができません・・!でも幸せだった。
幸村のライブなのに何故か2回歌った柳生の歌。しかしあの盛り上がりっぷりは半端ない(笑)
「レーザービーム!レーザービーム!」
ダブルアンコールのときは、普通にお客さんとしてライブを観に来ていた仁王、千歳、宍戸、主題歌を歌ってたお二人さんが出てきたんだけど、
このときのお客さんのテンション上がりっぷりがすごかった。
みっちり人いたのに、一気に私の前が空くくらい前に押し寄せてた。
他学校なのに「常勝立海大」なスタッフTシャツ着て、キャラ同士でも絡んだ事ないからカオスなトーク。
仁王がもたなくなって、ちゃんとしたゲストの真田が出て幸村も出てきての、皆でレーザービーム。
最後は「ぴよ」「四角はない」
最初は声が出なくて、どうしたら出るんだろう?って考えてたとか。
撮ってもらってた映像チェックしてたら、歌ってる時は見えてなかったバンドの人たちが見れて。
キーボードはもうめちゃくちゃノリノリで頭振ってるし(本当にめちゃくちゃ振ってた)
ドラムは風に吹かれてて髪がふぁさーってなるから何かオーラ醸し出してるみたいだし、
いつもはおちゃらけてるギターやベースはもうめちゃくちゃかっこいいしで、
って言ってて。
そういうのを見て、段々落ち着いてきたらバンドの音も聞こえるようになって、
その音がすごく暖かくて・・って。
でも実際、今回のライブツアーの為だけに集められたメンバーって聞いたときは
驚いたくらい、仲のいいあったかい幸村バンドだった。愛のある感じ。
幸村やさちんはもちろんテニプリ自体にも愛溢れるライブだった。
「テニプリ愛してるー?」「「愛してるー!」」
「幸村愛してるー?」「「愛してるー!」」
何度かあったこのやり取り(笑)
幸村でもさちんでも
「幸村(若しくはさちん)好きー?」って聞かれたときのお客さんの答えがことごとく
「「大好きー!!」」だったのが良い。
好きじゃ足りない。大好きだ!!って本当につるんって出てきたもの。
バンドの人の
「最初お話もらったときは(歌えない人が来るのかなー)みたいに思っていたけど、
全然そんな事ないし、リハや本番を重ねる度に歌もパフォーマンスも、どんどん良くなっていった」
みたいな事を言われて、泣いてしまう永井さん。もらい泣きしそうになるも
泣きながら「もっと褒めて(泣き笑い)」に思わず笑った。かわいい。
最後はもう一回エメラルドライン。
泣いてしまった永井さんと一緒にお客さんたちももらい泣きつつ歌う。大合唱。
♪どうか涙拭いて~の所はもうやばかった。
ライブツアー、いろいろ大変なこともたくさんあって、でもそれを乗り越えてやってきたんだろうなと思いました。
もっと他の公演も行きゃ良かった。勿体ない事した。
最後の最後、マイクを通さずに「ありがとうございましたー!」って言ってくれた・・もう大好き、さちん・・!
幸村が永井さんで良かった。
幸村も永井さんも更に大好きになった。
コメント