視覚的ラジオを映画館で観てきた。
2010年10月27日 映画「Dear Girl ~Stories~THE MOVIE」またの名を
「視覚的ラジオ(小野大輔聖誕祭in牛久)をホームビデオで撮ったもの」を観てきました。
シネリーブル池袋って初めて行ったんですけど、何か小さくて古いさびれた感じの劇場なんだろうなって勝手に想像していた私。
全然キレイだったし、そもそもルミネの中だった。池袋駅のあっちの方まで行くことなかったからルミネの存在すら知らなかった・・。
仕事帰りに行って間に合ったはいいけどお腹ぺこぺこだったから、劇場でポップコーンとか買ったんですけど。
周りの人は食べ物はおろか飲み物すら飲んでなくて何か一人でがっつりしてて恥ずかしかったです。食べたけど。
全体的には小野D生誕祭in牛久ロケをラジオで収録した2回分+カットしてた細かい部分(計1時間20分かな?)を映像でお届けする感じでした。
無駄に気合いの入った凝っているオープニングに吹いた。
あとエンドロール。番組内で耳にするスタッフさんのお名前が並ぶ中、目についたパパCとママCにも吹いた。そういえば見学にいらしてたんでしたね(笑)
ロケバスからスタート。収録前のだらっとした所からもう(笑)
ていうか揺れてる画面にリアルにちょっと酔ったよ・・私三半規管弱いんだよ・・車乗るとすぐ酔うんだわよ・・。
あれ、小野さんてあんなに大きかったっけ・・あれ太っ・・?
大きい画面ていうかスクリーンで見ると、結構アップで、私は今まできれいな小野さん神谷さんばかり見ていたんだなあと思いました(苦笑)
普通の人たちで何か安心したとともに雑誌の修正技術に感心致しました。
放送では、ウチくる本家な三石さんのナレーションがあったけど映画では入っていないのでちょっと寂しいけど、
合間合間にコメント(突っ込みというか)が出てきてそれはそれでおもしろかった(笑)
ラジオを聴いているときみたいに部屋に自分一人じゃなくて、他にも人がたくさんいるから、
おもしろくても声出してまで笑うのは何かはばかられるんだけど、
テライケメンマスク(アイマスク)着用のためちゃんこちゃんに手をひかれる小野さんが柱にぶつかる所で、我慢できずに声出して笑っちゃった。
神谷さんの大仏アフレコとか、神谷さんのケンカに明け暮れてた頃の辺りの話のくだりのとことかもおもしろかった・・。
あと代永さんがウェイターで出てきて、料理名を言うときにもろ手の甲に書いたカンペを見たときとか、
ヨナガッパが出て帰るときの「カッパはカッパ・・ヨナガッパ!」のときは失笑した(苦笑)けども
そのセリフにイラッとした小野さんがしりこ玉をヨナガッパに投げつけたときは爆笑したなー。
あと牛久クイズで、神谷さんが問題の回答権をさり気なく代永さんに譲ったのに答えがわからなくて結局神谷さんが答えちゃってたくだりとか。
あれ映像で見ないとわかんなかったわよ。
夏の公録のときに映像をちょっと見せてもらったけど、そんなもんじゃなくて。
がっつりしっかり大仏内部や、ふれあい動物園、シャトーカミヤとか大きいスクリーンで見られて牛久に行った気分が味わえました。
機会があればもう1回くらいは観に行きたいかも。
ヨナガッパの回は映画関係なく結構聴き返してたんだけど、前半の方を聴き返したらまたおもしろかったんですよね。
映像でいろいろ補完されたのもあって、また違ったおもしろさが。ここのくだりで実はあんな顔していたんだなぁとか。
視覚的ラジオにも程があるよ!
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