今朝帰宅すると、テレビが点きませんでした。

壊れたみたいです。



電源入れると、『ぶつっっ』と言うけど、画面は真っ暗のまま。


今年の3月に画面だけ映らなくなって、修理に出し直してもらったのですが、そろそろ寿命だと言われました。

その寿命が、今日だったようです。

今年受験生の妹がいるので、母が「ちょうどいい」とか何とか言って、買い換える予定は皆無のようです。

・・・とばっちり・・!







先日、お仕事に行くと、いつもいる店長(女性)がいませんでした。

代わりに、いつも店長並みにシフトに入っている声優さんの卵の男子と、専門学生の男子がいました。

私よりも年下なのに、私よりも仕事のできるしっかりした子たちです。(お前がもっとしっかりしろ)

で、その日の深夜シフトは私と問題児(38歳のおじさん)。

引継ぎの約1時間の間、男3人(38歳)(19歳)(20歳)に挟まれ、非常に居心地の悪い数十分でした。

人見知りの激しい上に、男性恐怖症(後輩曰く)な私に、この空間は、とてつもない圧迫感が。

(帰りたい・・!)


そう思ってたのが雰囲気にも出るのか、何となく誰も口を開かずに、黙々と作業をする4人。
これでお客さんが来ればまだしも、来ないし。

で。

そんな軽く重たい(どっち)空気を和ませようとする、若者2人。

とりとめのない会話を始めて、更に問題児さんに話もふってあげる。

年下に気を遣わせてしまった・・。
そりゃ、年上に見えないとか言われるのも無理ないです。
ごめんなさい(汗)・・!


だって、決して嫌いな人には必要以上に話しかけない、キャパの狭い人間な私にはそんなこと出来ない。てかしたくない。(最低!)

いつか、そんな心配りもできる人になりたいものです。

そんな反省もしつつ、
若者の会話にやたら食いつきの良い問題児さんが何ともいえず、一人で苦笑していました。

と思ったら男子2人も苦笑してた。


だって、一人でテンション上がってるんだもん。
カラオケとか行くんだねぇ・・あのおじさんも・・。

サザンとか歌っちゃうんだ・・!あの虚ろな目と覇気のない声と何とも言えぬテンションで歌うんだろうなぁ・・。
すごいや!(多分褒めてない)


とかぼんやり考えていると、
男たちの会話に加われずいるであろう私に気を遣ったのか、卵が

「男同士の会話なんてこんなものですよ。」

とか言ってくれました。



うん・・。そっか。


ごめんね・・。気を遣わせて(苦笑)・・。

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